24 October 2005

Hospital in Chile。

別に病弱ではないのですが、何かと気になることがあって病院にお世話になることの多いBambina。
いつも病院選びはManuに頼っているのですが、今回は彼の手間をとらせないぞ!と決心。自分でサンティアゴにある病院を探し、Las Condesのクリニックを選びました。
最近はインターネットで検索すれば情報が手に入るので便利です。大きい病院にかかればほとんどの先生は英語が堪能なので、心配いりません。

スペイン語ではCLINICA(クリニカ)という名前がつくのですが、Las Condesの病院の規模は日本で言う「クリニック」のサイズと大違い!日本の大学病院と同等の大きさ。しかも設備は良く、きれいだし一瞬「私の知っているイタリアとスイスの病院と比べ物にならないくらい数倍以上きれいだし、設備がととのっている…」とBambinaの心の中で一言。
保険会社も病院の中に構えているし…。

電話で「Puedo venir a hopital hoy?」から始まって、診てもらいたい科へ電話を廻してもらい「a las 15:00.」と予約。
そう、英語が使える病院と言っても、流暢に話せるのはDOCTERくらいで看護婦さんや事務のおばちゃん達はスペイン語only…。これって大抵どの国でもそうなのよね。だから、外国で暮らしていて自分で病院を予約できるくらいの語学力がついたら案外安心できるかな…というバロメーターがBambinaにはできました。

私のお医者様はとっても流暢な英語を話すダンディーなドクター。とても丁寧に説明もしてくれるし、とっても安心してお願いできる先生でした。腕のいい先生もいるらしく、長くここに滞在できるのであれば、必要な手術をここで受けてもいいな〜と思ったのであります。

全てのチリの病院がこのように最新設備の整っているわけありませんが、少なくともこういう病院が近くにあるということが分かっただけでも安心です。

さて、今日の午前中は航空券の変更へ出かけました。私の前には1組のカップルが待っていて「ブラジルに旅行かしら〜?」なんて思っていたBambina。
このカップルがカウンターに座ると、男性がポケットから何やら出してカウンターの女性に見せています。
よく見ると「警察ID」。
こカップル、実は刑事だったのです!カウンター越しに「この人物についての情報を提供していただきたい。」と捜査令状のようなものを出しています。
すぐ後にこの二人は航空会社の奥の部屋へ通されていきました…。あはは、てっきり学生か恋人同士だと思っていたBambina…あの二人ならだれも刑事だとは思わないわね。でも、何の事件だったのかしら?

その直前、航空会社に行く途中、Intercontinental hotelの前で傘をさした紳士風の男性とすれ違いました。
すると彼は「Bonjour」と私に挨拶。Bambinaも「Bonjour」とご挨拶を返してあげました。

するとこの男性「あら〜あなたどちらから?おフランス語お話になるの?」(フレンチ風日本語に訳するとこんな感じ?)「わたくしね、おフランス人なのよ。あなたこれからどちらへお出かけ?」と話しかけてくる。
"Je vais aller a un edificio..."とフレンチとスパニッシュが混じって答えるBambina。
するとこの人「あら〜今から銀行に行くから、そこまでご一緒してくれないこと?」と言ってくる。
"Non, se n'est pas possible. Je vais encontre mon mari!"
「あら、じゃ今度お電話してくださらないこと?お茶でもご一緒してちょうだい。」と…
Bambinaははっきり「私の夫に会いにでかけているの…」と言って結婚していること主張。
それでも、「あらそう、でもあなたいつからここに住んでいらっしゃるの?長くいらっしゃるの?」といろいろ聞いてくる。

「これってナンパ?それともスリかしら?」と思いながら、"Je suis deseree〜, je suis pressee〜"と丁重に急いでおりますと話す。(会話同様スペル間違っていますが、ご容赦。)
彼は「そう、じゃ仕方ないわね。残念だけど…。お会いできてうれしいわ。」と言って握手を。

思わず、お話を終えた後で「財布あるかしら?バッグの中身大丈夫かしら?」とバックの中を点検するBambina。もちろん全部所持品はありますよ。一応、安全な地域ではあってもどこでどんな悪知恵を持ったプロがいるかわかりませんからね。道ばたの声かけは一番信用できません。

ま、いったい何だったんでしょ?という感じですね。

3 comments:

Linden said...

チリで病院を訪ねたとのこと、お体には充分注意して残りわずかな南米滞在を楽しんでくださいね。

航空券も確保したのですね。話しかけてきた男性、ただお話したかったのもしれないですね。でも身の回りの安全にはホント、充分御注意を。スイスとは違うのだなあ、と読んでいて感じました。

Cha Cha said...

ホンとね、独身の時は、こんな会話きっと楽しんでいたことでしょうけど、結婚しちゃうと、ついついガードしてしまうのよね。

外地で病気になるのは、不安ですね。やっぱり病状を異なった国の言葉で伝えるのは大変みたいな。。。薬とか違うこともあるしね。

刑事さんたち、なんか、格好いいですねぇ、ウチのダンナは一時警察官でしたが、あの時は制服でしたから、ばればれでした。

Bambina said...

Lindenさん、
スイスは本当に平和ですよ…。

あ、でもジュネーブはスリが多いですから気をつけてください。ジュネーブで財布をすられたのはうちのパートナー…。他にも鞄ごと盗られた人もいます…。

チリは他のラテンアメリカより全然安全で、満員電車の中の治安はサンティアゴの方が日本のラッシュ時間の車中よりはるかに良いと思います…(笑)。

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Chachaさん
そうなんですか〜、旦那さま警察官だったことがおありなんですね。
なんだか頼もしい。

各国の病院の様子が見れて面白いですが、チリの設備の良さはびっくりでした。先生もすぐれておられ、不安なく診察してもらいました。
でも相変わらず医療系の英語力が必要だと感じています…。