11 October 2005

音楽について

 「音楽」は国境を越える…と言われますが、昨今「音楽」が国境を越えるスピードはこれまでになく急速にアップしていると言えます。
ライフスタイルのデジタル化により、世界中の音楽が手のひらサイズの機械に何百曲もおさまり、いつでもどこでも好きな時に聞けるのです。

 ですが、私たちは出来る限りその土地の様子を知るためにRADIOを活用するようにしています。
その国で流行している音楽を聞くことで、その国のことをより身近に感じることができるし、音楽がその国の文化を表現する方法ならば、その文化に触れないわけにはいけません。

 ラテン音楽が好きなBambinaにとってチリで耳にする音楽は、いつも心を明るくしてくれます。
また「愛」を歌うlove songはとても表現豊かで、音階も情熱を表すのにピッタリはまっているように感じます。
 また兼ねてから感じていたのですが、「日本の演歌の音階」と「ラテン音楽の音階」は実は同じ…なのです。時にラテン音楽を聴くと「あ、この音階をゆっくり日本風にアレンジすると、演歌としてヒットするな…」なんていうことを考えます。また、演歌も逆のアレンジが可能だと思います。
 一昔前は、ラテン世界で流行った音楽を日本語訳にして売り出したところ大ヒットした曲もありますしね。
 
 JUANESというラテン系ミュージシャンの最新CD "mi sangre"には、日本人の好みそうな音階とリズムが組み込まれた曲がたくさん入っています。
Bambinaは時に、勝手に日本語の訳をつけて口ずさんでみるのですが、これが案外ピッタリはまります。

 日本の音楽では、沖縄民謡は心が「キュー」となる、不思議な力を持つ音楽だとBambinaは思っています。
あの音階が甲子園の応援で使われると涙が出そうになるです…大げさかもしれませんが…。
日本全国の高校が甲子園に揃ったときに、土着の音楽を使うのは沖縄だけではないでしょうか?(あ、博多の黒田節を応援に使う学校もある…)
Bambinaが九州出身だから、余計に身近に感じるのかもしれませんが…
 
 その沖縄音楽、最近では海外でも注目を集めているようです。
BambinaとManuが買い集めているBuddha Barシリーズに沖縄民謡を使った曲が収められることが多くなり、またラウンジ ミュージック系のCDにも沖縄民謡がアレンジされ使われています。

 逆のこともあるのですが、日本の草分け的サルサバンド、オルケスタ・デル・ソルは実はラテンアメリカではかなり有名。先日、チリ人の先生がこのバンドのことを熱く語ってくれ、その先生は「あんなにPassionのある声と演奏を日本人のバンドから聞くとは夢にも思わなかった!彼らはラテン人よ!」と言っていました。実は、前にも同じようなことを他のラテン系の人から聞かされたことがあります。
 愛する音楽はやっぱりnationalityまでも超えてしまうのですね。

 我が家にある数百枚のCDコレクションのほとんどは、民族音楽やそれらをアレンジしたものが多く、日本にいた頃はTSUTAYAさんに大変お世話になったものです。
 また、民族音楽だけでなく各国々で流行しているPopsを聞くと、実はそれらに他の国の音階やリズムを組み込んでいるものあり、実に興味深い発見があるのも音楽の良さではないでしょうか。
 
 音楽のデジタル化には賛否両論あり、著作権や利益の保護には敏感になっている最近の世の中ではありますが、音楽が世界の人々に「笑顔」「感動」をもたらしてくれるのであれば、「音楽」が持つ本来の宿命をうまく、そして存分に生かしていただきたいものです。

 そして今…BambinaとManuは音楽を生かした空間づくりを夢見ています…。

6 comments:

Wakako said...

こんにちわ- 今日は仕事が休みなので、のんびりブログにお邪魔してまーす そうそう、音楽は国境も時代も超えますね!ことしはイギリスでロックフェスに参加しましたが、年配の人たちもちらほらいて、年をとっても音楽への感受性を失わずにいたいなあ〜と思います。
ところでJuanesはドイツ/オーストリアチャートでずっと一位だったんですよ。私も大好きで、ずっと聞いてます。

Bambina said...

wakakoさん、こんにちは。
お休みなんですね。何をして過ごされているのでしょうか〜?
Juanesの人気ってそちらでも高いのですね。
いいスペイン語の曲って実はとっても市場性があるんですね。
こちらではイタリアの人気アーティストがスペイン語でも歌っていて、人気があったりします。

wakakoさんはお仕事の疲れをとるためのお気に入りの曲などはありますか?

Wakako said...

こんにちわ〜 またまたお邪魔してます。
そうそう、bambinaさんのブログにリンクしたいのですが、よろしいでしょうか?今日も休みなので(=週末仕事)ブログをいじってます。
私が聴く音楽は。。。Keaneが一番いやされますね。あとはR.E.MとかRadio Headですが、これらは聴きすぎると、鬱っぽくなるので注意して聴いてますよ。

Cha Cha said...

オルケスタ・デル・ソル、プエルトリカンの友達からこれ知ってる?って聞かれて、初めて知ったの。それまで、全然、知らなかった。

ビデオ見せてもらって、あら、これ日本人、それもバリバリでラテンですよ。音楽から、言葉から。その友達も、これ良いよぉって言ってました。

昔、ファイルシェアがはやってたころは、WinMxでジャンジャンダウンロードしてましたね。ウチのコンピューターのハードディスクは、こんな違法な音楽のファイルばっかりです。最近はさすがに規制がうるさくて、止めました。合法にお店からダウンロードしてます。

Bambina said...

Wakakoさん
ブログリンク、ぜひお願いします!
ありがとうございます!

「聞き過ぎると鬱っぽくなる」という表現、確かに当てはまるな…と思いました(笑)。
聞く時の状況が大きく作用するのでしょうかね…。
それから、その音楽を聞いた時の「想い出」なんかも要因かな〜?

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ChaChaさん
はぁ〜彼らはやっぱりすごいんですね。
プエルトリコまでも…。
あ、そういえば最近では日本の「PUFFY」が米東海岸5都市ツアーをやって、大盛況だったと聴きました。そちらでの認知度はどんなものなんでしょうか?

Cha Cha said...

Puffyは、娘ぐらいの年頃になると、知っている子はしってるみたい。と、言うのは、アニメをテレビでやってるのよ。娘もこれは見るのよね。

実は、娘の日本名はPuffyの女の子の一人とおんなじです。そんなこともあるから、ますます好きみたい。