サンパウロ旅情報。Sao Paulo travel tips.
遅くなりましたが、サンパウロで足を運んだレストラン&クラブを紹介します。
R. Domingos Andrade s/n
このレストランは、Japanese foodを中心に料理を出してくれます。素敵な内装はどこかタイやインドネシアなどの東南アジア系で、レストランの中を川が流れています。
週末ともなればサンパウロのsnob達で溢れかえります。
そして、このレストランの隣にはクラブが併設されています。
話によると、レストランで食事orドリンクを飲まないと隣のクラブに入れない…とか。
私たちが足を運んだのは金曜日。予約しておかないと、入るのは難しいくらい大盛況です。
ちなみに、サンパウロ市内のクラブでは入り口で自分専用のカードを発行してもらい、そのカードに全ての飲食料をチャージしてもらい、お店を出る時にキャッシャーで支払って、外へ出る事ができるシステムになっています。
このレストランでも同じシステムで、入店し自分の名前を言って、カードを作ってもらいます。
クラブの方はかなり大きく、大きなスクリーンもあり、画像と音楽を一緒に楽しめます。
ただ、今回は残念なことに音楽が80'S ミュージッックのクラブ系で、私たちはちょっと遠慮して、早めに出ました。もちろんR&B系などもかかる日があると聞いていますが…。
2件目に行ったのは、SALSA系クラブのAZUCAR。
Rua Mario Feraz 423
Itaim Bibi
Phone 011/3078-3130
ここも満員…。人をかき分け、スペースを見つけるのが大変。
音楽も最新ラテンミュージックを中心に、サルサ・メレンゲ・バチャタ・ボレロ等々、ラテン系のBambinaにとっては嬉しい場所です。
年齢層は他のクラブなどに比べて高く、「美しい女性/男性」の比率は低いかな…。
でも、みんな楽しそうよ。
3件目は、Azucarから数ブロック離れた場所にあるクラブ。なんでも、深夜まではレストランで12時をすぎると、クラブに早変わりするらしいです。
名前はPUCCIだったと思うのですが…。
Azucarからこのクラブまでの間は歩いて移動できます。ただし、十分に気をつけて数人固まって一緒に移動してください。
途中には他にもいろいろなクラブがあって、clubbingのお好きな貴方にはもってこいかな。
このクラブの年齢層はおそらく10代後半から20代半ばかな。
若い人が目立ちました。
この日は、なぜか80'sや70'sの音楽が中心で、かなり参ってしまいました。
帰りのタクシーでもなぜか音楽は60ー70代のアレンジ。
どうやらサンパウロでは「古き良き時代」ブームのようです。
今回、サンパウロでのNight LifeはClubbingが簡単だ!ということを発見。
タクシーもすぐにつかまるし、1つのエリアに固まってクラブが並んでいるので、お金に余裕があれば十分楽しめるとおもいます。
ただ、どこでも入場料に30rd(約10ユーロ)かかり、しかもドリンク代が含まれていないのには不満です。日本だとたいてい、1ドリンクが2ドリンクついてくるのにな…。
それから、前のブログの写真でも紹介したアルゼンチン牛肉BBQがおおいしいレストランも紹介します。
2店舗あるようですが、私たちが行ったのはITAIMの方です。
ITAIM
Av. Juscelino Kubitschek, 1164
Tel: (11) 3078-3458
サンパウロ中心部には、警察官がたくさんいます。昼間は案外安全だと感じます。
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