05 September 2005

サンパウロ旅情報。Sao Paulo travel tips.

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遅くなりましたが、サンパウロで足を運んだレストラン&クラブを紹介します。
  • ASIA70

  • R. Domingos Andrade s/n


    このレストランは、Japanese foodを中心に料理を出してくれます。素敵な内装はどこかタイやインドネシアなどの東南アジア系で、レストランの中を川が流れています。
    週末ともなればサンパウロのsnob達で溢れかえります。
    そして、このレストランの隣にはクラブが併設されています。
    話によると、レストランで食事orドリンクを飲まないと隣のクラブに入れない…とか。
    私たちが足を運んだのは金曜日。予約しておかないと、入るのは難しいくらい大盛況です。
    ちなみに、サンパウロ市内のクラブでは入り口で自分専用のカードを発行してもらい、そのカードに全ての飲食料をチャージしてもらい、お店を出る時にキャッシャーで支払って、外へ出る事ができるシステムになっています。
    このレストランでも同じシステムで、入店し自分の名前を言って、カードを作ってもらいます。
    クラブの方はかなり大きく、大きなスクリーンもあり、画像と音楽を一緒に楽しめます。
    ただ、今回は残念なことに音楽が80'S ミュージッックのクラブ系で、私たちはちょっと遠慮して、早めに出ました。もちろんR&B系などもかかる日があると聞いていますが…。

    2件目に行ったのは、SALSA系クラブのAZUCAR。
  • AZUCAR

  • Rua Mario Feraz 423
    Itaim Bibi
    Phone 011/3078-3130


    ここも満員…。人をかき分け、スペースを見つけるのが大変。
    音楽も最新ラテンミュージックを中心に、サルサ・メレンゲ・バチャタ・ボレロ等々、ラテン系のBambinaにとっては嬉しい場所です。
    年齢層は他のクラブなどに比べて高く、「美しい女性/男性」の比率は低いかな…。
    でも、みんな楽しそうよ。

    3件目は、Azucarから数ブロック離れた場所にあるクラブ。なんでも、深夜まではレストランで12時をすぎると、クラブに早変わりするらしいです。
    名前はPUCCIだったと思うのですが…。
    Azucarからこのクラブまでの間は歩いて移動できます。ただし、十分に気をつけて数人固まって一緒に移動してください。
    途中には他にもいろいろなクラブがあって、clubbingのお好きな貴方にはもってこいかな。
    このクラブの年齢層はおそらく10代後半から20代半ばかな。
    若い人が目立ちました。
    この日は、なぜか80'sや70'sの音楽が中心で、かなり参ってしまいました。
    帰りのタクシーでもなぜか音楽は60ー70代のアレンジ。
    どうやらサンパウロでは「古き良き時代」ブームのようです。

    今回、サンパウロでのNight LifeはClubbingが簡単だ!ということを発見。
    タクシーもすぐにつかまるし、1つのエリアに固まってクラブが並んでいるので、お金に余裕があれば十分楽しめるとおもいます。
    ただ、どこでも入場料に30rd(約10ユーロ)かかり、しかもドリンク代が含まれていないのには不満です。日本だとたいてい、1ドリンクが2ドリンクついてくるのにな…。

    それから、前のブログの写真でも紹介したアルゼンチン牛肉BBQがおおいしいレストランも紹介します。
    2店舗あるようですが、私たちが行ったのはITAIMの方です。
    Bar do Juarez
    ITAIM
    Av. Juscelino Kubitschek, 1164
    Tel: (11) 3078-3458


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    木の下に警察官の詰め所(?)のような見張り台があります。

    サンパウロ中心部には、警察官がたくさんいます。昼間は案外安全だと感じます。

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